『選ばれる会社』になるために

目標:『会社から出るゴミはしっかり分別し無駄を0に、自動車から出るゴミ(シュレッダーダスト)も0(再資源化)を目指す。』

 当社は、自動車リサイクルを通じ環境にやさしい選択を提案・提供いたします。使用済み自動車年間3000台入庫させてリサイクルパーツを一台当たり10点以上目標に販売していきます。このビジネスを通じて循環型社会を再構築していきます。

①使用済み自動車からもっと多くのリサイクル部品を販売する。(仕入れルートも増やしたくさんの車をリサイクル。)
②全社員で分別の知識を高め再利用を促進していきます。
③『在庫増やして、選ばれる。環境に配慮して、選ばれる。地域に認められて、選ばれる。ここにしかなくて、選ばれる。』

選んでもらう責任と地域貢献を果たしていきます。

取組内容
リサイクルパーツの商品化・販売を強化してCO₂の削減しています。

 

◆リサイクルパーツの販売で新たなエネルギーの使用を抑え、再利用することでCO₂の削減を行っています。

◆再利用できるリサイクル部品を1台あたり平均10点以上外し循環できるものを増やしています。

◆販売先の業種やエリアの拡大活動を行っています。

リサイクルパーツ販売実績
リサイクルパーツ販売点数 CO₂削減量(㎏)
2018年度 8,143 519,070.0
2019年度 8,756 470,726.8
2020年度

8,234

443,565.3
2021年度 8,197 429,185.5
2022年度 7,381 448,961.4

CO₂の削減量は、出典元(出典:NGPエコプロジェクト)/最新バージョン情報(Ver.NGP1708)を使用し計算しています

リサイクルパーツ主な販売先 割合
全国の加盟グループメンバー

40.4%

県内ディーラー・鈑金業者・整備業者等 52.7%
その他(一般・同業者など) 6.9%
限りなく再利用を目指すリサイクルの研究に取り組んでいます。




◆毎月2回以上ミーティングを行って知識向上を図っています。

◆高度な分別してごみを減らす勉強会・研究会を実施して新たに4品目の分別を行いました。

素材分別・リサイクル率向上・次世代自動車に対する勉強会

分離槽・排水溝を清掃し法令順守の徹底

◆定期的に外部業者を呼び清掃して、害のない水を排出しています。
工場からでる水は排水溝を必ず経由して分離槽に行きます。分離槽の点検を定期的に行い水質汚濁を防ぐ事を徹底しています。

選びやすい会社づくり

全国ネットワークや最新技術の導入を検討して、お客様に選んでもらえる環境にやさしい取り組みを進めていきます。

専門知識を深め購買理由や取引理由を提供していきます。

◆専門知識の講習にて資格を習得しています。(低電圧取り扱い、フォークリフトなどの免許、教育訓練など)
ESとCS向上のため、平等に新入社員を外部研修会に参加させています。また、専門知識を向上させるため、資格の習得を行っています。

◆自動車リサイクル部品を全国ネットで検索し販売しています。そして納品率を上げるため新たな検索システム(パーツステーション)を導入しました。

◆外国人のお客様に同じサービスが提供できるように、英語対応可能にしています。

専門知識も習得

低電圧の取り扱い(ハイブリットセミナー受講)

リサイクルパーツ全国ネットワークシステムの活用

・パーツステーション導入

・NGPシステム導入

英語対応可能な役員常勤

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